月に一度、宮城県女川町で活動をしております。
平成23年3月11日の東日本大震災をうけ、
その年の7月6日に初めて宮城県南三陸町でのボランティア活動に参加させて頂きました。
それをきっかけに福島県いわき市、宮城県石巻市、岩手県陸前高田市などで携わり、
現在は宮城県女川町と気仙沼市で活動をしております。
女川町は、
町の中心部が津波の被害を受け、
町の中心部が津波の被害を受け、
1万人の人口の約1割の方が死亡・行方不明という、
東日本大震災の被災地の中で最も死者率が高い…
そんな甚大な被害を受けた町のひとつです。
そんな甚大な被害を受けた町のひとつです。
初めて行ったのはH23年の9月。
まだ仮設住宅も十分になく、避難所生活が半年になる方もいらっしゃいました。
がれきもまだまだ片付いておらず、道も凸凹だった当時ですが、
今は、道路も町も整地され、沿岸部にも街灯がつくようになり、
復興に向けて、町の皆様が頑張っていらっしゃいます。
今回は女川町老人健康保険施設での活動でした。
女川町の高齢化は深刻で、
震災をきっかけにさらに、
震災をきっかけにさらに、
ご健康だった高齢者の方の運動能力の低下が著しいです。
でも、今回の印象では、
以前より意欲的にリハビリやセルフケアに取り組む方が増えており、
以前より意欲的にリハビリやセルフケアに取り組む方が増えており、
このいい雰囲気が続くといいなぁと思いました。
ご利用者様はどんどん増える一方で、
施設のスタッフ様も仕事がどんどん増え、大変そうです。
ひとときのケアですが、日頃頑張っていらっしゃるスタッフ様へも
応援の意味を込めて施術させて頂いてます。
応援の意味を込めて施術させて頂いてます。
写真は、先月まで緑だった神社に、
ピンク色の文字がきれいに咲いていました。
八重桜もきれいに咲いていて、東北の春を満喫してきました(^^)
今回は42名様にご利用いただきました☆
ありがとうございましたm(__)m