今回は、ドライバーは私一人。
常磐道が全線開通したのでチャレンジしましたが、
福島県内はほぼ対面一車線なのですね…(*_*)
福島県内はほぼ対面一車線なのですね…(*_*)
夜中に走るのはなかなかの緊張感でした…。
気になる線量はこんな感じ。
当たり前ですが、避難区域に入った途端に街の灯りが無くなり、真っっっ暗でした。
南相馬から目的地の河南インターまで、ガソリンスタンドが無いのにもびっくりでした(^_^;)
女川町では、社協のコーディネートの下、
グループホームで活動させて頂きました。
今回は息子も一緒にお邪魔して、
ご入居者様やスタッフの方々に遊んで頂きました🎵
この施設に限らず、
女川町は若い世代の町離れで、介護施設は深刻な人材不足を抱えています。
職員さんはギリギリの人数で回されており、
疲労困憊のご様子でした。
でも、この施設は皆さん明るく、
来るとホッとする雰囲気があります♨️
熱心な職員さんに支えられ、
ご入居者様は皆さまお変わりなくお元気なご様子で嬉しかったです(^^)
帰りの社協さんとの会話、
2年生の息子を歓迎してくださいました。
「町の中の保育園や幼稚園の子供たちと、高齢者が交流できるような町にできたらなぁ。」
今までそのような環境はなかったそうです。
震災に関係なく、どちらかと言えば閉鎖的な町というのは、活動を通して感じて来ました。
これこそ
『新しい女川に生まれ変わる』
一つかもしれませんね!!
小さな町ということもあると思いますが、
女川町は一貫してこの方向性で、他地域より動きが早い印象です。
女川町は一貫してこの方向性で、他地域より動きが早い印象です。
活気ある町づくりには、
震災をきっかけとして、より魅力的な町にするのもいいなぁと改めて思いました。
震災をきっかけとして、より魅力的な町にするのもいいなぁと改めて思いました。
そして現在の女川町の様子。
着々と嵩上げが進んでいます。
新⭐️女川駅❗️❗️
日帰り温泉が併設されていて、とってもオシャレな駅舎でした🎵
駅舎からの風景。
まだまだ整備されてるのは駅のみ。
海まで一望できます。
なんと、石ノ森章太郎漫画館のラッピング電車に遭遇❗️❗️❗️
息子大興奮。笑
駅の前にはコミュニティー施設が完成間近でした。
活動後、高白浜布ぞうりの
ゆめハウス
にもお邪魔させて頂きました。
こちらはスタッフ様の数がぐっと増えていらっしゃって、皆様変わらず賑やかにお仕事されていらっしゃいました(^^)
http://onagawa-umineko.jp
「『被災地の商品』ではなく、
商品価値を認知してもらえるようになっていかないといけない」
と、代表の八木さん。
活動の助成金がどんどん縮小されている現実もあります。
ひっそり今後とも応援しております。
また数ヶ月後はどう変わってるか。
次回が今から楽しみです✨